みなさんこんにちは、「海外SEO情報ブログ」&「セルフデザイン・ホールディングス」の鈴木謙一です。
非常に多くの方の要望を受けてパンダアップデートの最新情報を提供するセミナーを2012年10月10日に開催いたしました。
パンダアップデートとは一体どんなアルゴリズムなのか、パンダアップデートに低品質だと評価されないサイトをどのように作っていけばいいのかをこのセミナーでは体感することができます。具体事例も豊富に取りそろえました。明日からすぐに実践できるものも数多くあります。
パンダアップデートは2011年2月24日に米Googleが導入した、過去に例を見ない大規模アルゴリズム更新です。“質が低い”コンテンツが検索結果に出てこないようにし、反対に質が高いコンテンツを上位表示することを狙いとして開発されました。
パンダアップデートはその後も大小の更新を繰り返しその数は20回近くにのぼります。日本ではほぼ1年半遅れの2012年7月18日に導入されました。
初代のパンダアップデート導入以来パンダアップデートを僕は絶えず追い続けてきました。日本のなかでいちばんパンダアップデートに詳しい人間だと言い切れる自信があります。
パンダアップデートは、米国ほどではないにしても日本でもやはり大きな順位変動を発生させています。
パンダアップデートの影響を受けてアクセスが激減しそれにともなってサイトの売上がダウンしているサイトが数多く存在します。そんなサイトのウェブ担当者の力になるべくこのセミナーを企画したのです。
今のところパンダアップデートの直接の被害を受けていなくても今後も無傷の状態が続くとも限りません。パンダアップデートに不安を抱えているウェブ担当者にも必ず役に立つことでしょう。
SEOは、特定の検索アルゴリズムを追いかけて施策するものではありません。パンダアップデートしかりペンギンアップデートしかりです。このセミナーはタイトルこそ「パンダアップデート完全セミナー」と銘打っていますが、本質的にあなたが学べることはアルゴリズムに左右されないユーザーにとって有益なサイト運営の秘訣です。
僕が何百時間もかけて集めてきた国内外の最新SEO情報を凝縮してお伝えします。
セミナー動画でお会いしましょう。
(セミナー講師: 鈴木謙一)
「この中で1つでも当てはまる。もしくは、今後自社のサイトが
どうなるか心配だ。」という方は、「パンダアップデート完全ガイド」セミナー動画をご覧ください。
このセミナーは、ブログや他のSEOセミナーではお伝えできない
Googleのコアな情報をお伝えするために企画しました。
パンダアップデートなどのアルゴリズム変更にも、ビクともしない骨太のサイトにするには
どうすれば良いか?
余すことなくお伝えいたします。ご期待ください。
パンダアップデートとは、低品質なコンテンツを検索結果から排除するアルゴリズムです。アメリカで導入された当初は、ファーマーアップデートとも言われ、低品質なコンテンツファーム(農場で低品質コンテンツを大量生産する方法)対策のアルゴリズムでした。
質の低いコンテンツがサイト内に含まれていますとサイト全体が影響を受けます。
パンダアップデートの大きな特徴を2つ挙げるとすると、
つまり重複コンテンツやGoogleの質が低いと判断したサイトは順位が下落し、オリジナルかつ付加価値の高いコンテンツを持つサイトは順位が上昇します。
パンダアップデート完全ガイドセミナーの対象となる方は以下のような企業様です。
※パンダアップデート完全ガイドセミナー風景
動画のみ | 14,700円(税込) |
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動画+セミナーテキスト+(付録)Googleによる品質評価ガイドライン | 15,750円(税込) |
「自社のケースに見合った具体的なアドバイスが欲しい。」という方もいらっしゃるかと思います。
そこで、購入者の方へ、SEOコンサルタントによる個別アドバイス(1時間程度)
の特典をお付けいたします。
※対面での個別アドバイスを希望される方は、原則弊社(東京:赤坂)へお越しくださいますようお願いいたします。
※お申込み多数の場合抽選となります。抽選の結果、当選された方のみに個別アドバイスのご連絡を差し上げます。
落選された方には、ご連絡を差し上げません。あらかじめご了承の程、よろしくお願いいたします。
全13ペーページにも及ぶGoogleによる品質評価ガイドライン
皆様にもご理解いただけるよう鈴木 謙一によって翻訳いたしました。
海外の最新SEO/SEM情報の収集、世界的SEOエキスパートとの交流や情報交換、SEOの研究、アナリスト活動を 行う。
海外でもっとも有名なSEOスペシャリストの1人、Danny Sullivan(ダニーサリバン)が運営するSphinn.comの公式日本版ライセンスを獲得しSphinn Japanを創設するなどの親交を持つつほか、海外最大のSEOフォーラムWebmasterWorldにも参加。
日本の著名なSEOプロフェッショナルとも交流あり。
1973年、新潟県生まれ。新潟大学 教育学部 英語科卒業後、就職のため上京。
大手IT企業のグループ会社でのITトレーナ、外資系企業でのネットワーク管理、上場IT企業での社員教育を務めた後独立。
主なスキルと活動実績
主なスキルと活動実績
はじめまして、セルフデザインの鈴木謙一です。
セルフデザインでは、SEOセンター長として、SEOの研究やSEOのトレーニングをメインに担当しています。個人としては、海外のSEO情報 をブログやメルマガで発信し“海外SEO”としてのブランドを確立しています。
これまでの代表的な活動実績は、次のとおりです。
また、2008年10月には、アメリカで最大のサーチエンジンマーケティング専門ソーシャル
ニュースサイト、Sphinn(スピン)の公式日本版である、Sphinn Japan(スピン・ジャパン)を
立ち上げています。
Sphinn Japanの公開にあたっては、世界でもっとも有名なSEOスペシャリストの1人であるDanny Sullivan(ダニー・サリバン)氏と1年がかりで単独交渉し、日本でのSphinnブランドの独占使用権を獲得しました。
※Danny Sullivan氏は、Search Engine LandのEditor-in-chief、SMX(Search Marketing Expo)のChairman。
Danny Sallivan氏のほかに、アメリカでも有名なSEOブログである、Search Engine JournalやSearch Engine Roundtableのサイト管理者とも交流があります。
▼2009年8月に米サンノゼで開催されたSES(Search Engine Strategies)という世界最大級のサーチエンジンマーケティング・カンファレンスでは、Googleのサーチクオリティチームのリーダー、Matt Cutts(マット・カッツ)氏にインタビューし、日本のウェブマスターにメッセージをもらってきました。
海外最大のSEOフォーラム、WebmasterWorldでは、おそらく日本人では唯一のアクティブなメンバーとして活動しています。
このように他の日本人には真似できない海外ネットワークを武器に、あなたのサイトの集客と売り上げアップを強烈にサポートします。
▼2010年6月に米シアトルで開催されたSMX(Search Maketing Expo)Advancedでは、Googleの社員とのランチトークで直接質問してきたりセッションスピーカーと会話を交わしたりしてきました。
※左から、SMX代表のDanny Sullivan(ダニー・サリバン)氏、Google ウェブマスターセントラル エンジニアのMailie Ohye(マイリー・オイェ)女史、SEOmoz CEOのRand Fishkin(ランド・フィッシュキン)氏。
※受付終了いたしました。