2018年4月に入社した新人7名。ジョブローテーション(各部署を渡り歩いて仕事を体験すること)中の皆さんに、各部署の仕事内容やFaber Companyに入社を決めた理由、将来の夢を聞いてみました!
※2018年5月現在の所属部署です
Faber Companyの新入社員は、半年かけてジョブローテーションを行います。
各部署の仕事内容を体験できるため、自分に合った仕事を見つけることができます!
齊藤
私はメディア部で、自社で運営している情報サイトに載せる記事の執筆をしています。大学時代に文芸専攻だったから、文章力が活かせるから楽しい!
僕も同じく今メディア部にいます。すでに公開されている記事の改良や、新しく執筆する記事のテーマ設定をしています。
藏下
岸
私は営業部で、先輩の同行や商談のロールプレイングをしています。はやく受注できるようになりたい!
僕も営業部で、先輩の訪問に同行させてもらっています。商談で話す機会もあるけど、初めのころは敬語を意識しすぎて、変な言葉遣いになっちゃったのもいい思い出(笑)
北澤
渡辺
あるよねー。僕はカスタマーサクセスチームで、MIERUCA(ミエルカ)利用中のお客様へのサポート担当。最近は提案書づくりも任されるようになった!
カスタマーサクセスチームで、ミエルカを使いこなしてもらうためのサポートをしています。チームの一員として恥ずかしくないよう、勉強の毎日です…!
大浪
内野
僕はエンジニアとしてミエルカの開発チームにいますが、新しい取り組みとして技術情報を発信するサイトの立ち上げもやっています。まだ地盤づくりの段階だけど、「編集長」としてサイトの方向性も任せてもらっているのは役得かな。
2015年3月、Faber CompanyはSEOプラットフォームのミエルカをリリース。
今では1,000社を超える導入実績を持つサービスに成長しました。お客様企業にとって、
検索キーワードから「そのユーザーが何を知りたがっているのか」
をマルっとあぶり出すミエルカは、Webマーケティングに取り組む上で強い味方です!
知りたいことをわかりやすく可視化するサジェストネットワーク機能
岸
サジェストネットワーク機能を使うと、知りたいことが図になって出てくるのは面白かった!
ミエルカがないと、仕事の優先順位を決めるのが難しいんじゃないかな。ミエルカは困った時の道しるべになる!
大浪
齊藤
Web担当者が普段行っている作業はミエルカで効率化できるから、もっとたくさんの人に使ってもらいたい!
大浪
お客様の感謝の声を聴けるのが本当に嬉しい!最近では「改善ポイントと目指すべき目標が分かりました!」って言ってもらえた!
限られた時間の中で、最も成果の出る提案を考えるのが大変。でも、先輩が的確なアドバイスをしてくれるから、毎日目からウロコの学びがあるし、安心して働けるよね。
渡辺
岸
わかる。私も最近先輩の営業同行の中で学ぶことがたくさんあって面白い。あと、お客様の課題を解決する瞬間に立ち会えるのが楽しい。私も早くできるようになりたい!
僕は営業に対するイメージが変わったかな。大事なのは商品を売ることじゃなくて、相手の課題を一緒に解決することだって。より多くの経験を積んで、お客様が成果を出す瞬間に立ち会うのが目標!
北澤
藏下
なるほど。そう考えると、僕らメディア部は課題を持つWeb担当者側の立場だね。
そうそう!Web担当者としての経験は、他の部署に行っても絶対に役に立つと思う!
齊藤
藏下
まだまだ分からないことが多いけど、先輩が隣の席にいるから、少しでもわからないことを聞けるのがいいよね。気さくな先輩だからついついプライベートの話もしちゃったり(笑)
ただ、覚えることが多いのは…
結構大変!
齊藤
齊藤
軸は2つあったかな。自信をもってお客様に提供できるサービスを持っているか。そのサービスを通じて誰かの人生を幸せにできるか。ミエルカは Web担当者の悩みを解決できるサービスだから、Faber Companyは理想的な企業だった!
僕も2つ。これからビジネスモデルを作り上げることができるベンチャー企業と、ビジネスマンとして必要不可欠なITの知識を学べる環境が備わっていることを軸に探してたな。
渡辺
内野
人の役に立つものを作れることと、研究とビジネスを両立できる環境であること。
女性が活躍できる企業で長く働きたいと思っていたから、面接でキャリアを積んだ女性マネージャーが出てきてくれたのは嬉しかったな。ベンチャーならではのフットワークの軽さも魅力的だよね。
大浪
北澤
大学で学んだ経営学を実践したいと思ってたから、若いうちからチャレンジできる環境であること。Faber Companyは社長もメンバーも仕事に対する熱意を持っていたから、一緒に働きたいなと思った!
僕は長く海外に住んでいたので、最終面接で「海外進出のために君のバイタリティが欲しい!」と言ってくれたのをはっきりと覚えてる。複数社から内定を出してもらっていたけど、これが入社の決め手だったな。
渡辺
藏下
面接といえば、雰囲気が他の企業と全然違っていたよね。
藏下
他社の面接は淡々としたものが多かったけど、Faber Companyの面接は全然堅苦しくない。「対話を通じて一緒に働く仲間を探している」ような印象がしたな。
今までの面接の中で、最も親身になって話を聞いてくれたのがFaber Companyだった。面接を通じて自分がやりたいことが明確化したし、「自分自身を見てくれている」って感じた!今でもその印象は変わってないね。
岸
大浪
そうだね。周りに見守って助けてくれる人がたくさんいるから、分からないことは安心して質問できる!
北澤
将来こうなりたい!って思いやビジョンがある人!思いがあれば、成長できる環境はいくらでもあるからね。
自分の個性を活かせる環境だから、一つのことに熱意をもって取り組んでいた経験がある人にはオススメ。先輩もそんな人が多いかな~。
齊藤
大浪
お客様企業の業種はたくさんある。いろんなジャンルの仕事に携わることができるから、どんなことも楽しめる人にはオススメだよね。
あと、自分が何をしているとき楽しいかを理解できている人とか?
岸
内野
素直な人。仕事はチームで動くから、人の意見を咀嚼して、自分の仕事に落とし込んでいけるといいよね。
齊藤
ミエルカの知名度をもっと上げていきたい!すごくいいサービスだから、知らない人に届くような施策を考えていきたい!
ミエルカに負けないような主力事業を立ち上げたい!同期に内野くんのような優秀なエンジニアもいるし(笑)
北澤
内野
新しいビジネスも挑戦したいね。いつか検索エンジンがなくても成立するような。そのためにまずはミエルカの新機能をどんどん開発したい。文章の要約や構成など、より人の役に立つ機能を実装したい!
バイタリティと外国語を活かして、国ごとの特徴に合ったマーケティングの支援をしていきたい!日本ではあまりメジャーではない音声検索が、海外だと主流だったりするのも面白いよね
渡辺
藏下
あー、僕も海外で働きたいです!本当にいいサービスを扱っているので、世界中の人に使ってもらいたいから。
Faber Companyの名前をもっと広めていきたい!会社名とサービス名の両方で有名になれるといいな。
岸
大浪
ミエルカを長く使ってもらうため、サポート体制をより強固なものにしていきたい。そのためにはもっと勉強しないとね(笑)