当社役職員が、ソーシャルメディア(個人による情報発信・コミュニケーションを行うことが可能な場・ 仕組みと定義します)を利用する際に、誤った内容・姿勢で情報発信・コミュニケーションを行った場合、当社やその者自身への信頼性を損ねる結果になり得ます。本ポリシーは、当社として望まない上記のような結果を回避し、社会・ユーザーと良好な関係を築いていくことを目的として、遵守すべき姿勢・行動について定めたものです。当社は、従業員教育などを通して、本ポリシーの遵守に努めてまいります。
ソーシャルメディアの利用は、関連する法令を遵守して行うこと。
一度発信した内容は、世界中に広がる可能性があること、永遠に残り続ける可能性があること、他人を傷つける可能性があることを理解すること。
自分の情報発信が、自分自身だけでなく当社の評価となり得ることを理解して、責任と分別のある行動をとること。情報発信する際は、プロフェッショナルとして何らかの価値を提供することに努め、感情的・好戦的な態度を取らず、ミスがあった場合には潔く、誠実に、すぐに訂正すること。また、自分自身の意見と、当社の公式発表・見解を区別すること。
第三者の著作権・肖像権、誹謗中傷による第三者の名誉、その他権利侵害行為を行わないこと。第三者の発信内容・記事等を引用する場合は、その出所をわかるように明示すること。
秘密保持義務に従い、社外秘情報を公開しないこと。お客様およびお取引様情報に関し、当社とお取引があることも含め、当該お客様およびお取引様の許可なく公開しないこと。
個人情報、プライバシーに関する内容を含む情報発信を行わないこと。
前各号について、匿名の場合も遵守すること。