私たちFaber Companyは、検索エンジン集客における各専門領域のエキスパートを独自に「職人」と呼んでいます。職人はそれぞれの専門領域について絶えず研究と実践を行い、日々切磋琢磨しています。そして毎月1回、「職人会議」を開催し、全社員を前にそれぞれの研究・実践結果の発表を行い、そのノウハウを共有しています。
私たちFaber Companyの職人は、「現場」と「職人間の連携」を大切にします。それは、Webマーケティングの課題解決のための答え(解決策)はいつも現場にあること、複雑化・高度化した課題解決をひとつの領域の専門性だけで解決することができるのは、もはや稀なことであるためです。そして、職人が現場で培ったノウハウをテクノロジーに落とし込むことにも挑戦しています。「職人の手元の再現」を開発思想としたコンテンツマーケティング支援ツール「MIERUCA(ミエルカ)」の開発を行いました。「職人とテクノロジーの融合」の世界観を実現し、広くあまねく職人技の提供を行ってまいります。
職人は、国内外の検索エンジンマーケティングの最新情報の収集、研究と実践、情報発信と、多彩な活動に従事し、徹底した「知的ハードワーク」を日々行っています。困難な仕事にこそ進んで取り掛かり、怖さと向き合い、恥をかき、汗をかき、挑戦し続ける。それが職人に求める業務姿勢です。
商品開発・商品強化につなげる
職人会議は、毎月1回、職人それぞれの専門領域における研究・実践結果を発表する場です。発表する職人は輪番であり、充分なブラッシュアップを経て職人会議に臨みます。充分にブラッシュアップされた最終的な成果が社内に共有されること、これが大きな価値を生んでいます。