ダイバーシティ&インクルージョン

2023年9月時点の当社正社員に占める女性の割合は32.4%です。産前産後休暇・時短勤務など家庭と両立しながら長く働き続けられる環境が整っています。また、外国人社員も在籍(ベトナム人エンジニア)。これらの多様性を競争力として新しい価値を生み出してまいります。

Forbes JAPAN/LiB主催「JAPAN WOMEN AWARD」のトップメッセージに、当社代表・稲次のインタビューが掲載されました

女性社員比率31%の当社が考える『女性活躍』のカタチとは当社が試行錯誤しながら取り組んできた人材採用と、家庭と仕事の両立支援について語っております。男女に限らず「職人」として活躍できる環境づくりに、今後も努めてまいります。


子育てと仕事の両立

長男の出産・育休を経て、現在は週5の短時間勤務で働いています。通勤時間や子育てとの両立に配慮していただき、週4は在宅勤務です。環境に合わせて柔軟に働き方を変えてくれた会社にはとても感謝しています。また、私は九州佐賀支社に勤務しているのですが、のどかな佐賀の環境で子育てしながら、東京本社の皆さんとリモートではありながら密なやり取りをして楽しく仕事ができています。復帰直後は両立できるか不安でいっぱいでしたが、子どもの急病で休んだときはチームの皆さんが自然とフォローしてくれたり、時短&在宅勤務のおかげで家事・育児の時間も十分とることができたりと、充実した毎日が送れていますね。母親としてでなく、ひとりの人間としてみてくれる職場は私にとってかけがえのない場所なので、仕事に家事・育児にと今後も邁進したいです。

男性の育児休暇取得

セールスチームで正社員として働いています。妻の出産に伴い、1,5カ月ほど育休を取得しました。出産を経てダメージを負った妻の身体をいたわりつつ、一緒に子育てに参画できました。育休を取得したことで、しっかりと時間を取って育児にコミットすることでかけがえのない時間を過ごすことができました。今では娘もすっかり笑顔を見せてくれるようになり、本当に幸せです。当時は忙しいタイミングでしたが、メンバーの一人が「濱田さんがいない分も頑張る」と奮起してくださり、大きく貢献してくれたことには今でも感謝しています。今度は同じチームのメンバーが育休取得予定なので、僕が取得メンバーの分もカバーできるよう頑張りたいです。

週四社員制度の活用

会社員の傍ら、ウェブメディアでの連載執筆、ブログ運営等の活動を15年以上続けています。最近の4年間はYouTubeも始めました。充実した日々を送れている反面、フルタイム正社員+個人事業のスタイルは、休日を圧迫してしまうという悩みがあります。土日祝日を費やしながら個人事業をこなしていましたが、さすがに無理があるのでなんとかしたい…でも本業もおろそかにできない…。そんな状況で転職活動をしていたときに出会ったのがファベルカンパニーです。私の入社を機に「週4社員制度」を設けてくれて、フレキシブルな環境を得ることができ、迷いなくジョインすることができました。2019年春に入社して以来、ずっと週4社員制度を利用し、週1日を自由な活動に充てています。執筆やYouTubeの活動に加え、最近はVoicyにトライしたり、新たな趣味(キャンプや料理)に手を出してみたり、満足できる働き方ができています。

グローバル人材の獲得

After finish software training with my lecture, I wanted to apply some international company as software engineer. In some research at HR website I found Faber Vietnam Company. I felt quite interested, they were young and motivated.
In University I learned digital marketing and social marketing, Our company business focus on that major but with dynamic and friendly working environment so I decided entry Faber Vietnam Company.
When I was in VietNam, I met Mr.Chau ,he was very professional and ambition, he talked straight and honestly with his T-shirt. I love our open wide office too.
After I came to Japan, I met Mr. Soejima.He is very professional in the office, very friendly outside. I do not understand most thing in Japanese , but he talk to me anytime, so I feel easy to talk with him.
I like living in Japan.A lots, many many, Japan is like my second home, I love Japan food and yakiniku but my favorite food in Japan is Sakura Soba.
I travel lots in Kanto and Kansai, I see many beautiful see sighting around Hakone, Shizouka, … My belove city is Enoshima, its look like Da Nang in VietNam.
When I work at the company, I feel recognized and respected. I like the feel when we build something that client love and useful, help them a lots in business.Very comfortable and quite a lot of supportive, as well as equal, easy to talk with co-worker or managers.

地方創生活動

地域社会、ひいては日本全体の活力をあげることを目的とした地方創生政策に、当社は賛同しています。

日本のWebマーケティング産業は大都市圏、特に東京を中心に進展してきた側面があります。よって、そこで働く人々も、ノウハウも、必然的に首都圏に集中している現実があります。この現実を、私たちは変えていきたいと思います。東京の人材に対して、地方人材にWebマーケティングのノウハウがないのは単に「勤務先がなかった」からであり、その資質・潜在能力にまったく変わりはありません。むしろ、比較的静謐な地方での職業生活は、Webマーケティングへの取組みに適した環境といえるでしょう。

私たちは、2016年9月に九州佐賀支社を設置、東京本社の一部機能を移転し、佐賀県におけるWebマーケティングに関わる雇用創出と人材育成に努めていきます。

被災地への義援金寄付活動

Faber Companyでは、災害被害者支援の義援金として、以下の寄付をさせていただきました。

2011年10月 東日本大震災における寄付活動

実施概要
株式会社キーワードマーケティング研究所との共同企画による対談CD (「Google化したYahoo!をどう対策するか?2011年SEO成功の極意とは?」)の制作・販売による、売上全額を寄付。
寄付金額
700,000円
寄付先団体
あしなが育英会
※受領証はこちら

2016年7月 熊本地震における寄付活動

実施概要
株式会社キーワードマーケティング研究所との共同企画による対談CD(「2016年最新SEO対談」)の制作・販売による、利益全額を寄付。
寄付金額
2,430,672円
※3つの自治体に3分割し、寄付させていただきました。
寄付先団体
熊本県(受領書はこちら)、益城町(受領書はこちら)、南阿蘇村(受領書はこちら

2018年11月 北海道胆振東部地震における寄付活動

実施概要
北海道胆振東部地震で被災された方々に義援金を寄付させていただきました。
寄付金額
1,000,000円
寄付先団体
北海道勇払郡むかわ町(受領書はこちら

2019年9月 佐賀県豪雨における寄付活動

実施概要
佐賀を襲った記録的な大雨で被災された方々に義援金を寄付させていただきました。
寄付金額
1,000,000円
寄付先団体
佐賀県(受領書はこちら

2024年1月 能登半島地震における寄付活動

実施概要
能登半島地震で被災された方々に義援金を寄付させていただきました。
寄付金額
300,000円
寄付先団体
石川県(受領書はこちら