[6/15]小川卓による「Googleアナリティクスレポート作成実践講座」。初開催の様子をレポート

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[6/15]小川卓による「Googleアナリティクスレポート作成実践講座」。初開催の様子をレポート

当社取締役CAO(Chief Analytics Officer)・ 小川卓は2017年6月15日(木)、MarkeZine Academyにて「Googleアナリティクスレポート作成実践講座」の講師を務めます。同講座は、2017年1月20日(金)に初開催され、好評につき内容をアップデートして再度開催されるもの。「どんな講座なの?」「何が学べるの?」という方のために、前回の様子をレポートします!ぜひご参加ください。

※次回の講座では内容が一部変更になっている場合がございます。ご参考までにご覧ください。

「Googleアナリティクスレポート作成実践講座」概要・申し込みはこちら

http://event.shoeisha.jp/mza/20170615/

 

「時間をかけたレポートが活用されない…」お悩みに解決策を

「Googleアナリティクスレポート作成実践講座」は、普段からGoogle AnalyticsやAdobe Analyticsなどのアクセス解析ツールを駆使してレポートを作成しているWeb担当者の皆様が対象です。

「定期レポートを作るたびに時間がかかって仕方がない」
「レポートの内容がほとんど活用してもらえない」
「改善提案をしても理解されにくく、PDCAが回らない」

そんなお悩みに応え、リクルート、サイバーエージェント、アマゾンジャパンなどでアナリストを歴任してきた小川卓が「レポート作成を自動化でスピードアップし」⇒「クライアントや上司に要点を分かりやすく伝え」⇒「提案を通りやすくする」実践的なテクニックをお教えする講座です。

 

「一度にたくさんの情報を与えない」

前半では、モニタリングレポートを「健康診断」、改善提案レポートを「治療方法」ととらえ、前者で押さえておくべきポイントを紹介しました。

日次・週次・月次別に、どのような項目で設計すべきか。前提段階で小川が強調したのが、「受け手側に一度に多くの情報を伝えない」という点です。

「人は多くの情報を一度に処理できません。たくさんの情報をダラダラ報告しても、受け手側は何も受け取っていないのと同じ。やり方を変えない限り、時間とコストの無駄が重なっていきます。ならば、一番伝えたいポイントが、インパクトをもって相手に響くように工夫しましょう」

この視点を元に、小川がまず指南したのが「クライアントに聞くべき項目8カ条+ヒアリングのコツ」。情報の引き出し方は、対象者のインサイトを引き出す取材のテクニックにも通じるものがありました。

「何を報告すべきか」を把握したら、次に取り組むのが「レポート作成の効率化」です。Google Data Studio、Google Spreadsheetなどのツールを使って、気づきが発見しやすいレポートの作成方法を解説。実際に小川が使っているテンプレートを紹介しながらツール上で作成デモを行うと、参加者がメモを取るキーボードの音が大きくなっていきました。

 

与えられたデータから参加者がサマリーシートの作成に挑戦

続いて行ったのは、参加者自身が「サマリーシート(レポートの概要)」を1枚で作成するワークです。

小川が「クライアントとのミーティングでは、持ち時間をフルに使って何十枚ものレポートを説明する必要はありません。限られた時間の中で対象者の理解を深め、『改善』『議論』にフォーカスできるようにするのがレポートの目的。ですから、大半の時間は施策の決裁のための質疑応答にあてるほうが有意義です。まず概要を1枚のサマリーシートにまとめ、3分程度で情報共有すると、会議を効率化できます」と解説すると、多くの参加者が深く頷いていました。

 

小川流「ビジネスセンスの磨き方」が学べる3時間半

「治療方針」にあたる改善提案レポートの作成ポイントでは、ユーザーの訪問回数別、時間別など見るべきデータ軸とその目的を紹介した後、小川が用意した実際のデータから参加者がグラフを作成。さらにそれを改善提案レポートにまとめてプレゼンするワークを実践しました。小川による講評の後は、線の入れ方からハイライトのつけ方まで、詳細にわたって「見た人が気づきを発見できるグラフの作成方法」の解説がありました。

  • 伝えたいことはすべて文章に落とし込む
  • 数値はKPIと行った施策とをセットで記入する
  • 課題・要因・考察が一目でわかるテンプレートをあらかじめ作っておく
  • クライアントが同意しやすい選択肢の与え方をする

上記をはじめ、小川が長年の知見から編み出した「明日からすぐ取り組める具体策」が凝縮された3時間半。後半のワークや質疑応答では、参加者がそれぞれ自社の例や悩みを交えて意見交換するなど、にぎやかな様子が見られました。

講演やプレゼン、広告の世界でも「ワンメッセージ=伝えたいことは一つに絞る」とよく言われます。小川が解説するレポート設計術や会議の進め方は、「ビジネスセンスの磨き方」という面で、多くの共通点があると実感できる講座でした。

レポート作成にお悩みの方は、次回6月15日(木)の講座にぜひご参加ください。

■2017年6月15日(木)開催!小川卓「Googleアナリティクスレポート作成実践講座 ~自動化で効率UP&伝わる提案&報告レポート作成術~」

http://event.shoeisha.jp/mza/20170615/

■未来のCMOを育てる学校 MarkeZine Academy

http://event.shoeisha.jp/mza/

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